Kindle Unlimitedで洋書多読

Kindle Unlimitedで読める洋書を多読し、その記録をしていきます。そのうちKindle Unlimitedじゃない用紙も読むかも。

【洋書レビュー】If You Have A Hat

あらすじ

もし○○があったら××できる…。タイトルの帽子だけでなく色々な「何か」があったらこんなことができるのに…という本

 

感想

Silly Rymingと書いてあるので、ストーリーがどうこうというより、同じリズムを繰り返している本です。内容的にはあらすじの通り「もし○○があったら××できる」ということだけ。それぞれ単語が違うって言うだけなので初歩の初歩って言う感じです。元々の推奨年齢が3~5歳ということもあって内容としては超簡単ですけど、こういう系を読んでいると知らなかった単語とかに出会うこともあるので、割と侮れなかったりします。絵が描いてあるから調べなくてもなんとなく意味が分かるので、これぐらいの難易度の本を時折挟みながら多読していくのがいいんじゃないかなと思ってます。

 

【洋書レビュー】Here Comes the Mess

 

あらすじ

生まれたばかりの弟Robはご飯を食べる時いつも"messy"。スパゲッティを投げたり、トマトソースをぶちまけたり…。Robは色々なタイプの"messy"を起こす天才!次はどんなことをするのかな…?

 

感想

色々な状況の"messy"について主人公の女の子が語っている本です。一言に"messy"と言っても、水浸しとか、何かで汚れてるとか、色々種類があるんですね。そんな風にRobが食べ物を派手に散らかすので、大人の私としては「親御さんはもう少し何とかした方がいいんじゃないの…」という目線になってしまいます。まぁ赤ちゃんなのでそう簡単にはいかないんでしょうけどね。この女の子の捉え方がユニークな作品だと思いました。

【洋書レビュー】多読初心者にオススメ!:Tim's New Friends

語数カウントどうするか問題をなんとなく放置してKindle版の洋書を探しています。語数は分からなくても、種類が豊富だって言うのは大きな魅力なんですよね。そしてたまたま表紙に108語って書かれていたのが目にとまって、この「Tim's New Friends」を読んでみました。

 

あらすじ

どこかの町から引っ越してきたTimは近くの公園に出かけていきます。公園では子供達が大勢遊んでいますが、Timは恥ずかしくて声を掛けることができません。そこにサッカーボールが転がってきます。蹴り返して!と頼まれたTimはサッカーボールを蹴り返そうとして、転んでしまいます。転んでしまったTimに周りの子供達は…

 

感想

単語数が108語ということで、とても読みやすいです。数分もかからずに読み終わっちゃう感じですね。内容的に何も難しいことはありませんでした。ほぼ絵本みたいな感じなので、中学英語が分かればある程度の内容は把握できると思います。多読を離れていた私には、肩慣らしにちょうど良い作品でした。

 

読んだ語数のカウントをどうするか問題

私はAmazonKindle Unlimitedで洋書を読もうとしていますが、ちょっと悩ましいことがあります。それは、語数のカウントが面倒だということ。Amazonの情報には、語数が書かれていないので、自分でカウントしなければならないんですね。それに、本の数が多いので、選ぶのが大変でもあります。そこで気になるのが有料の多読サイト。

 

e-st.cosmopier.com

月880円で読み放題。語数のカウントもできるし、レベルごとに検索もできるから本が探しやすい。ちょっと良いなあ。でもせっかくKindle Unlimitedあるから別に語数さえ気にしなければ自由に好きな本読めるし、でも何語読んだか分からないからモチベーションが上がらないなぁ…。

そんなことを延々考えています。本格的に英語勉強するなら、多少自分に投資しても良いんじゃないか。そんな気になりつつあります。

 

多読でTOEICスコアUPを狙う

しばらく時間が空いてしまいましたが、多聴多読マガジンを買ってきました。というのも、6月にTOEICのIPテストを受るので、なんかちょっと勉強っぽいことしようかなと思ったからです。

英語を読む力が衰えているので、多少なりとも英語を読もうかと。あとはTOEIC対策用として

 

これ買ってきました。公式問題集買おうかなと思ったんですけど、何せ高くて…。久々のTOEICなので、どんな感じかなって言うのを知るためにとりあえずこれを買ってきた感じです。TOEICはもう何年も前に受験したきりなので、とりあえず今回は今の段階でどれぐらいのスコアが出るのか参考にしようという程度に考えています。何しろ受験まで2ヶ月しかないですし。

 

もう英語の勉強をしなくなってずいぶん経っていますので、まずは勘も取り戻さなければいけません。いきなりすごい問題集をやる体力がない感じなので、まずはこの2冊で肩慣らしをしてから勉強しようと思います。

多聴多読マガジン

 

 

遅ればせながら、多聴多読マガジンを買いました。結構買っただけで満足してる感ありますが…

 

多読素材を読みつつ、ディクテーションなんかしてみたりして久しぶりに英語を勉強しています。学生の頃は英語の文芸翻訳を志していましたが、すっかり英語は忘れてしまいました。よくよく考えたら、あの頃って全然洋書なんて読んでなかったなぁ。簡単に洋書を読める環境もなかったし、その状態で翻訳者を志そうなんて、無理な話だったなと今になって思います。

 

ただ、今でもやっぱり憧れはちょっとあります。今から挑戦しても間に合わないかもしれないけど、やっぱり英日の文芸とか、ゲームとか、翻訳してみたいな。

kindle端末のデメリット

 

 

たまたまiPadじゃなくてKindle端末の方で読みましたが、カラーじゃないからなのか、そもそもの仕様なのか、字がめっちゃぼやけてて読みづらかったです。こういう絵本系は、カラーの状態で読んだ方がいいのかもしれません。

前にこの挿絵みたことあるなと思ったら、どうやらシリーズ物だったみたいです。前読んだ本には主人公Harryの奥さんがいたんですが、その奥さんとの出会いの話でした。

 

どうやって二人が出会って、結婚したのか…なかなか情熱的なHarry。やりおる。